2012年07月02日
縄文・弥生時代 / おそうじの歴史
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こんにちは。
ダスキン諸江町支店です。
おそうじに対する考え方は、時代とともに変化しています。
その昔、私たちはどんな方法でおそうじしていたのでしょうか。
おそうじについて、どんな概念を持っていたのでしょう。
時代とともに移り変わってきたおそうじ文化をご紹介します。
■縄文・弥生時代
古事記や日本書記に初めて「箒(ほうき)」という言葉が登場。
愛媛県にある高忍日賣大神(タカオシヒメ)(高忍日売神社)は箒(ハハキ)(ほうきの事)の神様として知られています。
それにはこんな伝説があります。
「海彦山彦」の物語りの山幸彦と結ばれた海神の娘・宝玉ヒメが海岸の産屋でお産していた時のこと。
ちょうど干潮だったためカニが産屋に入り込み、宝玉ヒメは難産していました。
それを見た高忍日売の命(アメノオシヒトノミコト)が、ホウキを作らせて天忍人命(アメノオシオノミコト)と天忍男命(タカオシヒメノミコト)にカニを掃き出させ、無事に玉のような男の子が生まれました。
また「古事記」や「日本書記」の中の神話では、アマテラス大御神から命じられて高天原から出雲の国へ派遣されたアメの若日子が死んだとき、嘆き悲しんだ妻のシタテルヒメが仮の喪屋をつくって、このそうじをするためにサギにホウキをもたせ「箒持(ハハキモチ)」にしたとあります。
サギの羽根の羽毛をホウキとして掃き清めたものかもしれません。
我が国で「箒(ハハキ)」という言葉が出てくるのは、これが最初とされています。
現代のおそうじ道具はこんなに便利です。
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Posted by ダスキン糸田支店 at 10:01
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