2012年02月26日
雨戸の汚れをとるには・念入りおそうじ編 / おそうじのコツ
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●雨戸の汚れをとるには(念入りおそうじの場合)
おそうじのコツ
雨戸の内側には綿ボコリ、外側には砂ボコリが雨と混ざって付着しています。
汚れが目立つ場合は住まいの洗剤を使いますが、外せる場合はできるだけ外し、水を流せる場所で行うことで効率よくおそうじできます。
準備するもの
【 道具 】
・ゴム手袋
・タオル地のぞうきん(数枚)
・バケツ
・デッキブラシ
・割りバシ
・サッシブラシ
・場合によりホース
【 薬剤 】
・住まいの洗剤
◆念入りおそうじの場合
汚れが目立つ場合は次の手順で。
①ゴム手袋をはめ、液がたれないよう端の部分を少し折り返します。
②ホースで水を流せる場合は、住まいの洗剤を雨戸に直接、下から上にスプレーしながらデッキブラシで洗います。
※ 水を流せない場合は、水に浸し固く絞ったぞうきんを洗剤をつけながら拭いていきます。
[ アドバイス ]
洗剤を直接スプレーするときは、必ず下から上へ。
上から下へスプレーすると、洗剤がたれてシミの原因になります。
③汚れがとれたら、水で十分洗い流し、汚れや洗剤分が残らないようにします。
※ 水を流せない場合は、ぞうきんを何度かとり替えながら残った汚れや洗剤分を拭きとります。
[ アドバイス ]
雨戸1枚を、3分の1ずつ程度に区切っておそうじしていくとスピーディにできます。
[ アドバイス ]
ぞうきんは、洗濯機でまとめて脱水しておくと便利です。
④最後に、きれいな乾いたぞうきんで水気を拭きとり、十分に乾燥させます。
[レール部分]
⑤細い溝にたまったホコリやゴミを、割りバシの先でつついて浮かし、掃除機の隙間用吸い口で吸いとります。
⑥残ったホコリは、割りバシの先を、水に浸し固く絞ったぞうきんにあてがってとり除きます。
[ アドバイス ]
水を棒状に出せるスプレー容器があれば、水を入れて洗い流せて簡単です。
⑦ホースで水が流せる場合は、流しながら、サッシブラシで汚れをとります。
⑧その後、水に浸し固く絞ったぞうきんで、サッシ部分とゴムパッキン部分、レール部分を拭きます。
ぞうきんはつねにきれいなもの、きれいな面を使うようにします。
⑨最後に、きれいな乾いたぞうきんで水気を拭きとり、十分に乾燥させます。
<アルミサッシのサビを防ぐために>
結露している場合はサビの原因になります。
水滴がついていたら、そのつど乾拭きをして水気をしっかり拭きとっておきます。
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Posted by ダスキン糸田支店 at 10:01
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