2012年02月12日
外せない白木(素木)の窓枠の汚れをとるには/おそうじのコツ
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●白木(素木)の窓枠の汚れをとるには(念入りおそうじの場合)
外せないタイプ
おそうじのコツ
ガラスを拭くとき、いっしょにきれいにします。
洗剤拭きする場合は、できるだけ外して、水の流せる場所で行いましょう。
準備するもの
【 道具 】
・養生テープ(30mm幅のマスキングテープ)と包装紙など
・帯電式のハタキ
・タオル地のぞうきん(数枚)
・ゴム手袋
・バケツ
・古歯ブラシ
【 薬剤 】
・住まいの洗剤
・クエン酸
◆念入りおそうじ(外せるないタイプ)の場合
外せないタイプなら、次の手順で。
①周囲の床面や壁を包装紙などで覆い、養生テープ(30mm幅のマスキングテープ)で固定し、洗剤がつかないようにします。
②まず帯電式のハタキで、窓枠すべての面のホコリを木目に沿ってとり除きます。
③水に浸し固く絞ったぞうきんで、木目に沿って拭きます。
ぞうきんはつねにきれいなもの、きれいな面を使うようにします。
④ぞうきんを水に浸し、ゆるめに絞り、木目に沿って全体を拭きます。
⑤住まいの洗剤を表示どおり水で薄めます。
⑥ゴム手袋をはめ、液がたれないよう端の部分を少し折り返します。
⑦ぞうきんを洗剤溶液につけてゆるめに絞り、木目に沿って汚れを拭きとります。
このとき、別の手できれいなぞうきんを下にあてがいながら拭くと、洗剤が床に落ちるのをふせげます。
⑧汚れが落ちにくい部分は、柔らかい歯ブラシに洗剤溶液をつけながら、木目に沿って軽くこすりとります。
⑨その後、水に浸しできるだけ固く絞ったぞうきんで、木目に沿って全体を拭きます。
ぞうきんはつねにきれいなもの、きれいな面を使うようにします。
⑩乾いたきれいなぞうきんで、水気を拭きとります。
⑪4リットル(バケツ約半分)の水に、クエン酸(40g)を盃2杯入れて薄めます。
[ アドバイス ]
クエン酸を使うのは、洗剤でアルカリ性に傾いている白木を中性にもどす大切な工程です。
忘れずに行いましょう。そのままにしておくと変色しやすくなります。
!酸性洗剤と塩素系洗剤が混ざると有害なガスが出て危険です。
同時使用は絶対しないでください。中性洗剤の場合は必要ありません
⑫窓枠部分が十分乾燥したら、クエン酸の溶液にぞうきんをつけ、ゆるめに絞り、木目に沿って全体を拭いていきます。
⑬その後、水に浸し固く絞ったぞうきんで、もう一度全体を拭きます。
⑭最後に、全体を十分に乾燥させます。
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Posted by ダスキン糸田支店 at 10:01
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