2012年02月11日
外せる白木(素木)の窓枠の汚れをとるには/おそうじのコツ
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●白木(素木)の窓枠の汚れをとるには(念入りおそうじの場合)
外せるタイプ
おそうじのコツ
ガラスを拭くとき、いっしょにきれいにします。
洗剤拭きする場合は、できるだけ外して、水の流せる場所で行いましょう。
準備するもの
【 道具 】
・ゴム手袋
・ホース
・タオル地のぞうきん(数枚)
・バケツ
・古歯ブラシ
【 薬剤 】
・住まいの洗剤
・クエン酸
◆念入りおそうじ(外せるタイプ)の場合
①窓のガラス戸を外し、水を流せる場所に運びます。
[ アドバイス ]
亀の子たわしなどの硬いものでこすると、ケバだちますからご注意を。
②住まいの洗剤を表示どおり水で薄めます。
③ゴム手袋をはめ、液がたれないよう端の部分を少し折り返します。
④ホースで全面に水をかけます。
⑤洗剤溶液をぞうきんに含ませ、木目に沿って全体を拭きます。このとき、同じ洗剤でガラス面も洗います。
⑥汚れが落ちにくい部分は、柔らかい歯ブラシに洗剤溶液をつけながら、木目に沿って軽くこすりとります。
⑦その後、水を流して洗剤分をしっかり洗い流してから、乾いたきれいなぞうきんで水気をとり除きます。
⑧そのまま、なるべく日陰干しで、乾燥させます。
⑨4リットル(バケツ約半分)の水に、クエン酸(40g)を盃2杯入れて薄めます。
[ アドバイス ]
クエン酸を使うのは、洗剤でアルカリ性に傾いている白木を中性にもどす大切な工程です。
忘れずに行いましょう。そのままにしておくと変色しやすくなります。
!酸性洗剤と塩素系洗剤が混ざると有害なガスが出て危険です。
同時使用は絶対しないでください。中性洗剤の場合は必要ありません。
⑩窓のガラス戸部分が十分乾燥したら、クエン酸の溶液にぞうきんをつけ、ゆるめに絞り、木目に沿って全体を拭いていきます。
⑪その後、水に浸し固く絞ったぞうきんで、もう一度全体を拭きます。
⑫最後に、全体を十分に乾燥させます。
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Posted by ダスキン糸田支店 at 10:01
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