2012年02月20日
ブラインド(外せないタイプ)の汚れを取るには・念入りそうじ編
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●ブラインド【外せないタイプ】の汚れをとるには
(念入りおそうじの場合)
おそうじのコツ
ホコリやタバコのヤニ汚れなどが大半です。手を切りやすいので、必ず手袋をはめて行うことが大切です。
また、力を入れすぎると、ヒモが切れたり、羽の両端が折れたりしますので注意して扱いましょう。

準備するもの
【 道具 】
・養生テープ(30mm幅のマスキングテープ)と包装紙など
・ゴム手袋
・スポンジ
・タオル地のぞうきん(数枚)
・バケツ
・古歯ブラシ
【 薬剤 】
・住まいの洗剤
・カビ取り剤(塩素系漂白剤)
◆念入りおそうじの場合
とり外せない場合は次の手順で。
①洗うブラインドの個所以外の窓を開け、風通しをよくします。
②洗うブラインドを下まで下げ羽を閉じます。
③ブラインドのまわりの窓、壁、柱、床を包装紙などで覆い、養生テープ(30mm幅のマスキングテープ)で固定し、洗剤がつかないようにします。
④ゴム手袋をはめ、液がたれないよう端の部分を少し折り返します。
⑤住まいの洗剤を表示どおり水で薄めます。
⑥住まいの洗剤にスポンジを浸し、洗剤液がたれない程度に絞り、ヒモを切らないよう注意しながら、力を入れず羽に沿って洗っていきます。
[ アドバイス ]
ブラインドの羽の素材はアルミのため、酸やアルカリの強い洗剤を使用すると、塗装がはがれることがあります。また古くなった塗装もとれやすいので、事前に確かめてから洗ってください。
⑦羽の重なり部分も忘れずに、上の羽を少し持ち上げ1枚ずつ隅々までていねいに洗います。
⑧羽と羽が重なった部分も忘れずに隅々までよく拭きます。羽根を1枚1枚拭き上げます。
ヒモを切らないように注意しながら、軽く拭いていきます。
⑨表面が終わったら、ひっくり返して裏面も同様に洗浄します。
⑩ヒモの部分も、スポンジではさむようにして汚れをとります。
⑪汚れがとれたら、水に浸し固く絞ったぞうきんで汚れと洗剤分を拭きとります。
⑫最後に、乾いたぞうきんで全体を拭き、水気をよくとり除きます。
[それでもとれないヒモのカビ汚れ]
カビ汚れは必ずゴム手袋をはめてから、次の手順で。
①古歯ブラシにカビ取り剤(塩素系漂白剤)をつけ、ヒモの汚れ部分をこすり、10分ほど放置します。
[ アドバイス ]
!有害な塩素ガスが発生しますので換気に注意。必ずゴム手袋などを着用してください。
おそうじ中はお子さんを絶対に近づけないように。
!塩素系漂白剤と酸性洗剤が混ざると有害なガスが出て危険です。
同時使用は絶対しないでください。
②カビの色がとれたら水に浸し、ゆるめに絞ったぞうきんでヒモを拭きます。
塩素の臭いがとれるまで繰り返してください。
③その後、乾いたぞうきんでもう一度拭き、乾燥させます。
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Posted by ダスキン糸田支店 at 10:01
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