2012年01月23日
カーペットについたシミ・どうしてもとれない場合/お掃除のコツ
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●カーペットについたシミがどうしてもとれない場合
おそうじのコツ
シミは、ついてすぐとるのがポイントです。
ついてすぐなら比較的簡単にとれますが、時間が経つにつれて、除去が難しくなります。
シミ抜きは、生地を傷めないよう、根気よく、ていねいに行いましょう。
準備するもの
【 道具 】
・ゴム手袋
・台所用ラップ
・ティッシュペーパーまたは布
・ドライヤー
・古歯ブラシ
・タオル地のぞうきん(数枚)
・バケツ
・ナイロンヘアーブラシ
【 薬剤 】
・酸素系漂白剤 (または酸素系漂白剤液体タイプ)
◆方法④:どうしてもとれないシミの場合
[方法①] [方法②]を試しても残るシミは、この[方法④]の手順で、漂白剤を使ってとるしかありません。
色物ですから、生地をなるべく傷めないよう、酸素系漂白剤または酸素系液体タイプを使用します。
ただし、素材が毛や絹、それらの混紡のものには、この方法は使えませんのでご注意ください。
①窓を開け、風通しをよくします。
②ゴム手袋をはめ、液がたれないよう端の部分を少し曲げます。
③台所用ラップをシミを覆うぐらいの大きさにカットします。
④酸素系漂白剤(粉末タイプ)を、40℃くらいのお湯で濃いめに溶き、ティッシュペーパーまたは布に含ませてシミの部分を覆います。
[ アドバイス ]
酸素系漂白剤の代わりに酸素系漂白剤液体タイプも便利です。
この場合は、原液をそのままシミにつけます。
⑤その後、ドライヤーを吹きかけて温めてから、カットした台所用ラップを貼りつけます。
⑥30分ほどそのまま放置した後、ラップをはがし、漂白剤がとびちらないよう注意して、歯ブラシをタテ・ヨコにこすってシミを落とします。
⑦汚れ・シミが薄くなったら、水に浸し固く絞ったぞうきんで、残った汚れや漂白剤をしっかり拭きとっておきます。
[ アドバイス ]
ぞうきんは、洗濯機でまとめて脱水しておくと便利です。
⑧乾燥させた後、手でさわって色が濃くなる方向にナイロンヘアーブラシをかけ、毛足を整えておきます。
[方法②]水性(水溶性)のシミの場合
[方法③]両性または種類不明のシミの場合
[方法④]どうしてもとれないシミの場合
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Posted by ダスキン糸田支店 at 10:01
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