2012年01月21日
カーペットについたシミ(水性)をとるには / おそうじのコツ
●メニュー / ●お客様の声 / ●お問合せ方法 / ●よくある質問 / ●そうじのコツ
●カーペットについたシミ(水性)をとるには
おそうじのコツ
シミは、ついてすぐとるのがポイントです。
ついてすぐなら比較的簡単にとれますが、時間が経つにつれて、除去が難しくなります。
シミ抜きは、生地を傷めないよう、根気よく、ていねいに行いましょう。
準備するもの
【 道具 】
・白地のタオル
・ナイロンヘアーブラシ
・掃除機
・霧吹きまたはスプレー式洗剤の空容器
・ゴム手袋
・靴ベラ(またはスプーン)
・タオル地のぞうきん(数枚)
・バケツ
【 薬剤 】
・カーペット用洗剤(中性)、またはシャンプー
◆方法②:水性(水溶性)のシミの場合
[方法②]は、明らかに水性のシミとわかっている場合の方法です。
水性のシミには、お茶類、果物の汁、インクなどがあります。
[色落ちの有無の確認]
あらかじめ、白い布にカーペット用洗剤をつけ、カーペットの目立たない所に押しつけます。
布に色がついていなければ、色落ちしないので、次の手順へ。
※色落ちする場合、この方法は避けてください。
①シミの周囲のカーペットを、手でさわって色が濃くなる方向にナイロンヘアーブラシをかけ、奥にもぐり込んでいるホコリを浮き上がらせます。
②①と同じ方向に、パイルを起こすようにしながら掃除機をかけます。
③輪ジミをつくらないため、スプレーでシミのまわりを水で湿らせます。
[ アドバイス ]
いきなり洗剤をつけたりすると輪ジミの原因になります。
必ずシミのまわりを水で湿らせてから行いましょう。
④ゴム手袋をはめ、液がたれないよう端の部分を少し折り曲げます。
⑤カーペット用洗剤を、シミの部分にたっぷりスプレーします。
⑥白地のタオルをカーペットに当て、靴ベラなどで洗剤を絞り出すようにしながら、汚れをかき出すようにしてタオルにつけ、吸いとらせます。
⑦白地のタオルにシミと同じ色がとれてきたら、この作業を根気よく繰り返します。
力を入れないようにして、軽く何度も繰り返し行ってください。
[ アドバイス ]
ゴシゴシこするとシミが広がってしまいます。シミを、根気よく移しとるようにするのがコツ。
⑧シミがとれたら、水に浸し固く絞ったぞうきんで洗剤分などをよく拭きとります。
[ アドバイス ]
ぞうきんは、洗濯機でまとめて脱水しておくと便利です。
⑨最後に、手でさわって色が濃くなる方向にヘアーブラシをかけ、カーペットの毛足を整えておきます。
この方法を行って、まだシミが残るような場合は、[方法④]どうしてもとれない場合へ。
[方法①]油性(油溶性)のシミの場合
[方法③]両性または種類不明のシミの場合
[方法④]どうしてもとれないシミの場合
●床のおそうじのコツに戻る>>>
どうしても取れない汚れはダスキン諸江町支店におまかせ下さい。
プロのカーペットクリーングはこちら>>>
お電話でお問い合わせの方はこちら
通話料無料:0120-967-455
インターネットからのお問い合わせはこちらをクリック ※24時間OK!
◆メニュー一覧
◆お客様の声
◆お問合せ方法
◆よくある質問
◆おそうじのコツ
ダスキン諸江町支店
920-0015
石川県金沢市諸江町上丁307-3 (アルプラザ金沢さんの向いです)
TEL:0120-967-455
FAX:076-260-8898
石川県金沢市、野々市市、かほく市、河北郡、津幡町、内灘町、川北町、能美市、白山市、小松市の方に多くご利用頂いております。
(一部対応できない地域もございますが、お問合せの際にご相談下さい。)
私たちはマット、モップ、浄水器、空気清浄機などレンタルをはじめ、エアコンクリーニングやハウスクリーニング、家事代行、白あり・ゴキブリ等の害虫駆除、天然水の宅配など、石川県に暮らす皆さまの暮らしの中に「キレイ」と「快適」をご提案します。
Posted by ダスキン糸田支店 at 10:01
│▼▼お掃除のコツ▼▼