2012年03月22日
本棚(合板、木質塗装、合成樹脂製)の汚れをとるには・念入
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●本棚(合板、木質塗装、合成樹脂製)の汚れをとるには
(念入りおそうじの場合)
おそうじのコツ
耐水性があり、丈夫なので、比較的おそうじがしやすい素材です。
準備するもの
【 道具 】
・ゴム手袋
・タオル地のぞうきん(数枚)
・バケツ
・養生テープ(30mm幅のマスキングテープ)と包装紙など
【 薬剤 】
・住まいの洗剤
・ガラスクリーナー
◆普段のおそうじの場合
汚れが目立つ場合は次の手順で。
①窓を開け、風通しをよくします。
②本棚の本や小物などを、すべて別の場所に移します。
[ アドバイス ]
本や小物についたホコリも、ストッキングを丸めたものか帯電式のハタキでとっておきましょう。
③ゴム手袋をはめ、液がたれないよう端の部分を少し折り返します。
④ぞうきんを水に浸し、固く絞ります。
[ アドバイス ]
ぞうきんは、洗濯機でまとめて脱水しておくと便利です。
⑤住まいの洗剤をぞうきんにつけて汚れを拭きます。
ぞうきんはつねにきれいなもの、きれいな面を使うようにします。
⑥汚れがとれたら、水に浸し固く絞ったぞうきんで残った汚れや洗剤分を十分に拭きとります。
⑦その後、きれいな乾いたぞうきんでもう一度拭き、水気をとり除いておきます。
[ガラス戸・扉]
⑧本棚の前の床に養生テープ(30mm幅のマスキングテープ)と包装紙などで、汚れや洗剤がつかないようにします。
⑨まずガラス面にガラスクリーナーを×印にスプレーします。必ず1面ずつ、行ってください。
⑩水に浸し固く絞ったぞうきんで、隅の方から中央に向けて洗剤をのばしながら拭いていきます。
扉の取っ手の部分もいっしょに拭きます。
⑪その後、洗剤が6~7分乾きのときに、きれいな乾いたぞうきんで全体を拭き、十分に洗剤分を拭きとっておきます。
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Posted by ダスキン糸田支店 at 10:01
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