2012年03月04日
ビニールクロス壁についた(水性)シミ・落書きをとるには/コツ
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●ビニールクロス壁についたシミ・落書きをとるには
(水性のシミの場合)
おそうじのコツ
まず洗剤拭きで試してみて、それでもとれない場合、溶剤でのシミ抜きをしてみます。
染み込んでいる場合は除去できません。
[方法(2)]は、明らかに水性のシミとわかっている場合の方法です。
水性のシミには絵具、血液、ごはん粒、化粧水、インク、お茶類、コーヒー、紅茶、ジュース、果物の汁などがあります。
準備するもの
【 道具 】
・ゴム手袋
・スポンジ(きれいなもの)
・バターナイフ(または竹べラ)
・台所用ラップ
・古歯ブラシ
・タオル地のぞうきん(数枚)
・バケツ
【 薬剤 】
・住まいの強力洗剤
◆方法2:水性(水溶性)のシミの場合
①窓を開け、風通しをよくします。
②ゴム手袋をはめ、液がたれないよう端の部分を少し折り曲げます。
③きれいな乾いたスポンジで、シミのまわりのホコリをとります。
④盛り上がっている部分があれば、バターナイフ(または竹べラなど)を使って素材を傷つけないように、慎重に削りとります。ナイフや竹べラは、表面に対して45度ぐらいの角度に当てて行います。
⑤台所用ラップを、シミを覆うぐらいの大きさにカットします。
⑥住まいの強力洗剤をシミの部分にスプレーし、上から手早くラップを貼りつけます。
⑦そのまま10~15分ほど放置した後、ラップをはがし、もう一度住まいの強力洗剤をスプレーします。
⑧洗剤がたれないよう注意して、歯ブラシをタテ・ヨコにこすってシミを落とします。
⑨シミがとれたら、水に浸し固く絞ったきれいなぞうきんで、残った汚れや洗剤分を拭きとっておきます。
⑩あとを、よく乾燥させます。
この方法を行って、まだシミが残るような場合は、[方法(4)]どうしてもとれない場合へ。
方法1:油性(油溶性)のシミの場合
方法3:両性または種類不明のシミの場合
方法4:どうしてもとれないシミの場合
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Posted by ダスキン糸田支店 at 10:01
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