2012年01月31日
透明ガラスの汚れをとるには・念入りおそうじ編/おそうじのコツ
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●透明ガラスの汚れをとるには(念入りおそうじの場合)
おそうじのコツ
ホコリや汚れを長い間そのままにしておくと、しだいにガラス面に焼きついた状態になり、とれにくくなります。
早めのおそうじが大切です。
おそうじは、晴れた日より曇った日のほうが、汚れ落ちの状態がよくわかります。
準備するもの
【 道具 】
・ゴム手袋
・タオル地のぞうきん(数枚)
・バケツ
・場合により窓用ワイパー
【 薬剤 】
・ガラスクリーナー
◆念入りおそうじの場合
汚れが目立つ場合は次の手順で。
※外側と内側の両面のおそうじするときは、まず内側から拭き始めます。 必ず1面ずつ行っていきます。
[ アドバイス ]
外側は、大半がホコリ汚れでおそうじが比較的簡単なため、内側を先に。
外側が拭きにくかったり危険な場合は、ガラスを外して行います。
①ゴム手袋をはめ、液がたれないよう端の部分を少し折り返します。
②ガラスクリーナーを、ガラス全体にスプレーします。
[ アドバイス ]
洗剤は1m2につき2ml、油汚れがあるときは4~6ml程度が標準使用量です。
③水に浸し固く絞ったぞうきんで、隅の方から中央に向けて洗剤をのばしながら拭きとります。
[ アドバイス ]
ぞうきんは、洗濯機でまとめて脱水しておくと便利です。
④続いて洗剤が6~7分乾きのときに、きれいな乾いたぞうきんで全体を拭き、十分に洗剤分を拭きとっておきます。
[ アドバイス ]
洗剤が多すぎると不経済でもあり、なかなか拭きとれません。
また洗剤を残しておくと、ニジヤケの原因になり、これは絶対にとれません。
しっかり拭きとっておきます。
[窓用ワイパーを使う場合]
上記①②に続いて
⑤ワイパーを、ガラスから浮かせないようしっかり持ち、ブロックを区切りながら、上から下へ、スムーズに拭きとっていきます。途中でとめないよう、一気に行うのがコツです。
このとき、片手にぞうきんを持って、洗剤のポタ落ちを受けとめながら進めれば、床などを保護できます。
[ アドバイス ]
ワイパーが浮いたり、途中でとめたりすると、拭きムラになりますので一気に行います。
⑥その後、窓枠の下にたまった洗剤を、きれいなぞうきんで拭きとります。
※窓用ワイパーを使う場合は、ガラス面の後拭きは、とくに必要ありません。
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Posted by ダスキン糸田支店 at 10:32
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