2012年01月09日
洗濯機のお手入れ・念入りおそうじ編 / おそうじのコツ
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●洗濯機のお手入れ(念入りおそうじの場合)
おそうじのコツ
外側はプラスチック、洗濯槽内はプラスチックやステンレスです。
外側の汚れは手アカや洗剤の石けんカスなどですが、放っておくとシミになってとれにくくなります。
また、洗濯槽内では、洗濯物が回転して表面にすりキズをつけるため、そこに汚れが入りこんでしまうことがあります。
外側、槽内とも、早めに汚れをとるようにしましょう。
準備するもの
【 道具 】
・ゴム手袋
・タオル地のぞうきん(数枚)
・古歯ブラシ
・平織りの布(ジーンズ地など)またはメラミンフォームのスポンジ
・バケツ
【 薬剤 】
・酸素系漂白剤
・住まいの洗剤
・練り歯ミガキ
◆念入りおそうじの場合
①ゴム手袋をはめ、液がたれないよう端の部分を少し折り返します。
[洗濯槽内]
②洗濯槽のいちばん上の所まで水(できればお湯40~50℃)をため、そこに酸素系漂白剤をグラス1杯程度入れます。
③洗濯機を15分程度動かし、汚れがとれるのを待ちます。このとき、洗濯物を入れないようにしてください。
④汚れがとれてきたら洗濯機を止めて液を捨て、ホースで水をたっぷりかけて汚れや洗剤分をしっかり洗い落とします。
⑤その後、乾いたぞうきんで水気を拭きとり、フタを開けたまま乾燥させます。
[外側]
⑥表示どおりに薄めた住まいの洗剤をぞうきんにつけ、洗濯機の外側を、下から上へ拭いていきます。
ぞうきんは、つねにきれいなもの、きれいな面を使うようにします。
[ アドバイス ]
プラスチックは傷つきやすいため、あまり強い力でこすらないようにします。
⑦汚れがとれにくい所は、練り歯ミガキを水で湿らせた平織りの布につけこすって落とします(またはメラミンフォームのスポンジでこすります)。
このとき、表面にキズがあれば、それにさからわないよう必ずキズに沿ってこするようにしてください。
[ アドバイス ]
メラミンフォームのスポンジや練り歯ミガキでこすると、表面のツヤがなくなることがあります。
キズがあまりつくようなら中止してください。
⑧ホースのジャバラ面は、歯ブラシに住まいの洗剤をつけて凹凸の部分をていねいにこすって汚れを落とします。
⑨汚れがとれたら、ぞうきんをゆるめに絞って洗剤分や歯ミガキ粉を拭きとります。
⑩その後、水に浸し固く絞ったぞうきんで十分拭き、残った洗剤分を拭きとります。
⑪最後に、乾いたぞうきんでもう一度拭いておきます。
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Posted by ダスキン糸田支店 at 10:01
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