2011年12月26日
洗面台キャビネットの照明器具のお手入れ / おそうじのコツ
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●洗面台キャビネットの照明器具のお手入れ
おそうじのコツ
照明カバー内部の汚れは比較的軽いものですが、年に1度くらいはおそうじをしましょう。
カバー内部をおそうじするときは、電源を切り、カバーなど外せるものは、できるだけ外して行います。
準備するもの
【 道具 】
・掃除機(または化学モップ)
・ゴム手袋
・タオル地のぞうきん(数枚)
・バケツ
・スポンジ
【 薬剤 】
・住まいの洗剤
◆念入りおそうじの場合
①キャビネットの照明の電源を切ります。
②照明カバーと電灯(蛍光灯など)をとり外します。
③掃除機の隙間用ノズルで、とりつけ部分のホコリを吸いとります。
④ゴム手袋をはめ、液がたれないよう端の部分を少し折り返します。
⑤住まいの洗剤を表示どおりバケツに薄めます。
⑥水に浸し固く絞ったぞうきんに洗剤溶液をつけながら、とりつけ部分の隅々までていねいに汚れを拭きとります。
[ アドバイス ]
ぞうきんは、洗濯機でまとめて脱水しておくと便利です。
⑦その後、水に浸し固く絞ったぞうきんで全体を拭きます。
⑧最後に、乾いたぞうきんで水気を拭きとっておきます。
[照明カバー]
浴室などを利用し、上記①~⑤に続いて。
⑥スポンジに洗剤溶液をつけ、全体をこすって汚れを落とします。
⑦シャワーなどで水をかけて、汚れや洗剤分を洗い流します。
⑧その後、水に浸しできるだけ固く絞ったぞうきんで、全体を拭きます。
⑨最後に、乾いたぞうきんで水気を拭きとっておきます。
[蛍光灯/電灯]
⑩ぞうきんに洗剤溶液をつけて固く絞り、くるむようにして汚れを拭きとります。
⑪その後、水に浸し固く絞ったぞうきんで拭き、もう一度乾いたぞうきんで拭きあげます。
⑫最後に、乾いたのを待って蛍光灯(電灯)と照明カバーをつけ、電源を入れて確認します。
[ アドバイス ]
蛍光灯は両サイドが黒くなったらとり替えましょう。
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Posted by ダスキン糸田支店 at 10:01
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