2011年12月11日
トイレのタンク(手洗い部分・外側)の汚れをとるには・念入り編
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●トイレのタンク(手洗い部分・外側)の汚れをとるには
(念入りおそうじの場合)
おそうじのコツ
タンクの上部(手洗い部分)はホコリがたまりやすく、水道水中のカルシウム分がこびりつくととれなくなるので、こまめにおそうじをしましょう
準備するもの
【 道具 】
・ゴム手袋
・タオル地のぞうきん(数枚)
・バケツ
・平織りの布(ジーンズ地など)
・古歯ブラシ
・耐水ペーパー(1000~1500番)
・メラミンフォームのスポンジ
【 薬剤 】
・住まいの洗剤
・クレンザー
・場合により金属ミガキ
◆念入りおそうじの場合
[ アドバイス ]
タンクの内部は、カビ、藻、サビ、水アカが発生しやすいので、定期的に内部をチェックしておそうじする必要があります。
①タンク上面の手洗い部分に置いてあるものを片づけます。
②ゴム手袋をはめ、液がたれないよう端の部分を少し折り返します。
[タンクの外まわり・水道金具・便器の洗浄レバー部分]
③住まいの洗剤を表示どおり水に薄めます。
④ぞうきんを洗剤溶液に浸して固く絞り、タンク外面・水道金具・便器洗浄レバーを拭いて汚れを落とします。
[ アドバイス ]
ぞうきんは、洗濯機でまとめて脱水しておくと便利です。
⑤こびりついた汚れはクレンザーを平織りの布につけてこすります。
⑥その後、タンク外面は、水に浸し固く絞ったぞうきんで残った汚れや洗剤分を拭きとり、
さらにもう一度乾いたぞうきんで拭いて水気をとっておきます。
⑦水道金具の根元部分の汚れは、住まいの洗剤を歯ブラシにつけてこすり、その後、
水に浸し固く絞ったぞうきんで拭き、さらにもう一度乾いたぞうきんで拭いて水気をとっておきます。
[タンク上部の落ちにくい汚れ]
①水で湿らせた平織りの布にクレンザーをつけ、汚れた部分をゴシゴシこすります。
②それでもとれない水アカ汚れは、水で湿らせた耐水ペーパー(1000~1500番)で削りとります。
③汚れがとれたら、水でゆるく絞ったぞうきんで拭き、次に固く絞ったぞうきんで拭き、
最後に乾いたぞうきんで水気を拭きとっておきます。
[水道金具のサビ]
①メラミンフォームのスポンジでこすりとります。
②それでとれないときは、クレンザーを平織りの布につけてこすりとります。
③これでもとれないものは、市販の金属ミガキを使用します。
※水道パイプのメッキ層の下からサビが発生している場合は、完全には除去できません。
[ アドバイス ]
金属磨き剤の研磨剤は非常に硬く、表面にキズをつけやすいため、サビとりだけに使用するようにします。
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Posted by ダスキン糸田支店 at 10:00
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