2011年08月24日
汚れの状態別分類とその落とし方・住まいの汚れ/おそうじのコツ
●メニュー / ●お客様の声 / ●お問合せ方法 / ●よくある質問 / ●そうじのコツ

こんにちは。
ダスキン諸江町支店です。
今回は住まいの汚れについて、汚れの状態別分類とその落とし方をご紹介します。
家の中の汚れといっても、その中身は千差万別。
ホコリだって、放っておくと手強い存在になってしまいます。
まず相手を見極めることが攻略の早道です。
1:ホコリはどこから出てくるの?
ハウスダストといわれるホコリは、室内の空気中に浮遊している、いろんなチリのこと。
人が動くたびに、空気がかき回されて舞い上がり、ゆっくりと下に落ちてきます。
その速度はとても遅く、床から舞い上がったホコリが再び床に落ちるのに、密閉した部屋では、遅いもので何と9時間も。
部屋のすみや家具の裏側にホコリがたまりやすいのは、空気が動かない場所だからです。
ホコリの代表的なものは、服やふとんなどから出る綿ボコリ、食べ物のカス、抜け毛やフケ、外から入ってくる砂ボコリなど。
そのほか、花粉、ダニ、カビの胞子、微生物、タバコの煙や排気ガスなど、目に見えないものもあります。
ホコリに含まれている物質がアレルギー症状の原因となることもあるので、たかがホコリと馬鹿にできません。
2:汚れはホコリのうちに取ってしまおう
床のホコリは目につくのでおそうじするけれど、棚や壁はついつい後まわしに…。
そんな人も多いのでは?
ところが、棚の上のホコリがある日、ただのホコリではなくなってしまうことがあるのです。
ホコリは最初「軽くのっている」状態なので、はたけば簡単に落ちます。
でも、少し時間がたってホコリに水分や油分がつくと「こびりついた」状態になり、ホコリがやっかいな汚れに変身。
もうはたいたり、吸い取ったりしても、きれいに落ちなくなって、水拭きや洗剤が必要になります。
そのうえ、長く放っておけば、材質の表面に染み込んでシミになる恐れも。
だから、簡単に取れるホコリのうちにおそうじすることが大切です。
3:汚れの種類によって、おそうじ方法が変わる
たとえば、キッチンの頑固な油汚れなら、洗浄力の強いアルカリ性洗剤で落とす。
ガスレンジのこげつきはクレンザーで。トイレの黄ばみには酸性タイプの洗浄剤を使う。
という具合に、汚れの種類や状態によって、使う洗剤や道具が変わってきます。
どんな場所にどんな汚れがついているのか、汚れの正体は何なのか、どの程度の汚れなのか。
まず、それを知ることが、ラクにおそうじするコツです。
ただし、どんな汚れでも、ついてすぐなら落とすのは簡単。洗剤に頼らなくても、大丈夫なんです。
だから、水拭きだけでOKという汚れに、いきなり強力洗剤を使うなんてもってのほかです。
地球環境を守るためにも、水源を汚す洗剤はできるだけ使用量を減らすように心がけましょう。


●おそうじの基礎はこちら
どうしても取れない汚れは、プロにおまかせ!

お電話でお問い合わせの方はこちら
通話料無料:0120-967-455
インターネットからのお問い合わせはこちらをクリック ※24時間OK!
◆メニュー一覧
◆お客様の声
◆お問合せ方法
◆よくある質問
◆おそうじのコツ
ダスキン諸江町支店
920-0015
石川県金沢市諸江町上丁307-3 (アルプラザ金沢さんの向いです)
TEL:0120-967-455
FAX:076-260-8898
石川県金沢市、野々市市、かほく市、河北郡、津幡町、内灘町、川北町、能美市、白山市、小松市の方に多くご利用頂いております。
(一部対応できない地域もございますが、お問合せの際にご相談下さい。)
私たちはマット、モップ、浄水器、空気清浄機などレンタルをはじめ、エアコンクリーニングやハウスクリーニング、家事代行、白あり・ゴキブリ等の害虫駆除、天然水の宅配など、石川県に暮らす皆さまの暮らしの中に「キレイ」と「快適」をご提案します。
Posted by ダスキン糸田支店 at 09:00
│▼▼お掃除のコツ▼▼