2011年11月08日
流し台下部のキャビネット内のカビ・シミをとるには/掃除のコツ
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●流し台の下部のキャビネット内のカビ・シミをとるには
おそうじのポイント
洗剤拭きで落ちないようなカビやシミには、塩素系漂白剤を使います。
皮膚につかないよう必ずゴム手袋をし、まわりに漂白剤がつかないよう包装紙などで保護してから始めてください。(他の個所につくと脱色しますので十分注意を)
準備するもの
【 道具 】
・ゴム手袋
・カット綿(または綿棒)
・ふきん(数枚)
・バケツ
【 薬剤 】
・カビ取り剤(塩素系漂白剤)
◆念入りおそうじの場合
①窓を開け、換気扇をまわして換気をよくします。
②ゴム手袋をはめ、液がたれないよう端の部分を少し折り曲げます。
③シミやカビの部分が広ければ、カット綿にカビ取り剤(塩素系漂白剤)の原液をつけ、その部分に塗りつけてしばらく放置します。小さい個所なら綿棒を使います。
このとき、漂白剤が顔や手足、まわりの家具などに飛び散らないよう十分注意してください。
[ アドバイス ]
!有害な塩素ガスが発生しますので換気に注意。必ずゴム手袋などを着用してください。
お掃除中は、お子さんを絶対に近づけないように。
!塩素系漂白剤と酸性洗剤が混ざると有害なガスが出て危険です。
同時使用は絶対しないでください。
④シミやカビの色が抜けたら、水に浸し固く絞ったふきんで、残った汚れや漂白剤をしっかり拭きとっておきます。
⑤その後、十分乾燥させます。
<シミを防ぐために>
専用シートを全面に敷いておくと、調味料や油などがこぼれてもしみ込まず、簡単に拭きとれます。
専用シートは、4か月に1度くらいを目安にとりかえましょう。
[ アドバイス ]
専用シートの代わりに包装紙を敷くのは避けてください。
湿気がたまってカビの原因になります。
<カビを防ぐために>
専用シートをとりかえるときなど、ときどき半日ほど扉を開けたままにして、中を乾燥させます。
これだけでカビが生えにくくなります。
シートを敷いたままにしておくと、ゴキブリの隠れ家になりますのでご注意ください。
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Posted by ダスキン糸田支店 at 10:00
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