2013年03月06日
花粉症かな?と思ったら。
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こんにちは。
ダスキン諸江町支店です。
■早めのケアがいちばん!
花粉症の四大症状は、くしゃみ、鼻水、鼻づまり、眼のかゆみ。人によっては口の中がかゆいと訴える人もいるのだそう。
花粉症かな?と思ったら、まずは病院へ。病院で皮膚テストや血液検査を受けるだけで、花粉症かどうかはもとより、どんな物質(花粉やダニ、ホコリなど)にアレルギーを起こしやすい体質かもわかります。
ちなみに、皮膚テストや血液検査でアレルギーを起こしやすい物質がわかっても、実際に発症している人は約半数だとか。つまり、検査によって自分が花粉症予備軍なのか、予備軍なら相手は「スギ」か「ヒノキ」か、といったこともわかるということです。
予防や対策を立てるうえでも検査を受けておくとよいかもしれません。
■医師はどんなケアをしてくれるの?
実際に花粉症になったら医師はどんな治療をしてくれるのでしょう? これには3つの方向性があるようです。
医師による治療法3つの方向性
■予防する
花粉症の症状が出る前に内服薬や点鼻薬、点眼薬で症状が出るのを遅らせたり、やわらげようとする予防治療。昨今はこれが主流です。
■症状を抑える
内服薬や点鼻薬、点眼薬などさまざまな治療法で、出てしまった症状を軽くしようとする治療法です。
■体質改善を目指す
花粉症は一度なると、なかなか治りにくい厄介なもの。これは、そんなアレルギー体質そのものを改善しようとするもので「免疫療法」「減感作療法」と呼ばれます。
治療には時間がかかり、少なくとも2~3年、長ければ10年も治療が続くこともあるとか。しかし、そのかいはあるようで3年以上続けた人の6~7割は、症状を抑える薬を使わなくて済むようになるといわれています。
■花粉治療最前線
花粉症による鼻づまり対策として、最近はレーザー治療が注目を集めています。これは花粉に過敏に反応してしまう鼻内の一部をレーザーで焼いて症状を抑えるもの。ただし、鼻づまり治療の最後の手段。また、治療した部分が安定するまである程度時間がかかるため、花粉症の季節には難しい治療法だそう。
今後が期待される治療法もいろいろ。
体内で花粉症を引き起こすIgE体を中和する「抗IgE体療法」、遺伝子レベルで体質を改善する「DNAワクチン療法」、毎日のご飯で体質改善をめざす「スギ花粉米」など、新しい試みがはじまっています。
ただ、こうした治療は医師との十分な話し合いによって行うもの。あくまでも花粉症の治療は医師との二人三脚であることを忘れないようにしましょう。
※参考サイト【yahooヘルスケア】
ツライ花粉症の症状。せめて自分の部屋にいる時くらい症状から解放されたいですよね?
ダスキン諸江町支店では花粉症対策としてこちらをおススメしています。
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Posted by ダスキン糸田支店 at 10:01
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