2012年02月14日
アルミサッシの窓枠の汚れをとるには・念入り掃除編/掃除のコツ
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●アルミサッシ窓枠の汚れをとるには(念入りおそうじの場合)
おそうじのコツ
ガラス拭きのとき、いっしょにきれいにします。
ただし結露はサビの原因になりますので、そのつど拭きとっておくことが大切です。
準備するもの
【 道具 】
・サッシブラシ(または割りバシ)
・掃除機
・ゴム手袋
・スプレー容器
・タオル地のぞうきん(数枚)
・バケツ
・古歯ブラシ
・場合によってホース
【 薬剤 】
・住まいの洗剤
◆念入りおそうじの場合
汚れが目立つ場合は次の手順で。
①まず、レール部分の細かい溝にたまったホコリやゴミをサッシブラシ(または割りバシの先)でつついて、浮かします。
②電気掃除機の隙間用吸い口で、ホコリやゴミを吸いとります。
③ゴム手袋をはめ、液がたれないよう端の部分を少し折り返します。
④残っているホコリを、割りバシの先を水に浸し固く絞ったぞうきんの上にあてがい、レールのホコリ・ゴミをとり除きます。
[ アドバイス ]
水を棒状に出せるスプレー容器に水を入れて洗い流すと簡単です。
※ホースで水が流せる場合は、流しながらサッシブラシで汚れをとります。
⑤こびりついた汚れは、割りバシの先で削り落とします。
⑥その後、水に浸し固く絞ったぞうきんで、サッシ部分とゴムパッキン部分、レール部分を拭きます。
ぞうきんは、つねにきれいなもの、きれいな面を使うようにします。
⑦水に浸し固く絞ったぞうきんに、水で表示どおりに薄めた住まいの洗剤を少量ずつスプレーしながら、窓枠の下の方から手早く拭いていきます。
[ アドバイス ]
・上の方から洗い始めると、洗剤の流れた跡がシミになるので、必ず下の方から洗い始めます。
・酸にもアルカリにも弱いので、洗剤は弱アルカリ性または中性のものを選びます。
⑧ゴムパッキンの隅など、汚れのとくにひどい部分は、歯ブラシを使って汚れを落とします。
[ アドバイス ]
金属製のものでこすると、表面の塗膜を傷め、サビの原因となります。
⑨最後に、水に浸し固く絞ったぞうきんで、洗剤分をしっかり拭きとっておきます。
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Posted by ダスキン糸田支店 at 10:01
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