2011年12月23日
浴室のタイル壁のカビをとるには・念入りお掃除編/お掃除のコツ
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●浴室のタイル壁のお手入れ(念入りおそうじの場合)
おそうじのコツ
目地についたカビ、水アカなどは非常に落ちにくく、カビの場合はカビ取り剤(塩素系漂白剤)を使う必要があります。
換気に注意し、手足をしっかり保護して行います。
(注)輸入タイルの場合、酸性洗剤や塩素系漂白剤で変色するものもあります。テストのうえお使いください。
準備するもの
【 道具 】
・ゴム手袋
・浴室用靴とゴーグル
・ナイロン製のハケ
・平織りの布(ジーンズ地など)
・タオル地のぞうきん(数枚)
【 薬剤 】
・クリームクレンザー
・カビ取り剤(塩素系漂白剤)
◆念入りおそうじの場合
①窓やドアを開け、換気扇をまわして換気をよくします。
②ゴム手袋をはめ、液がたれないよう端の部分を少し折り返します。
また浴室用の靴やゴーグルなどをつけて、目や手足を保護します。
③壁全体にシャワーなどでたっぷりお湯をかけます。
④カビ取り剤(塩素系漂白剤)の原液を、ナイロン製のハケで目地を中心に壁面全体に塗りつけます。
漂白剤が飛び散って顔や手足などにつかないよう十分注意して行ってください。
[ アドバイス ]
! 有害な塩素ガスが発生しますので換気に十分注意。
必ずゴム手袋や浴室用の靴を着用し、手足を保護してください。
おそうじ中は、お子さんを絶対に近づけないように。
! カビ取り剤(塩素系漂白剤)と酸性洗剤が混ざると有害なガスが出て危険です。
同時使用は絶対しないでください。
⑤そのまま5~10分ほど放置し、カビの色が消えるのを待ちます。
⑥色がなかなか消えない部分は、平織りの布にクリームクレンザーをつけ、目地をゴシゴシこすります。
⑦汚れがとれたら水をたっぷりかけ、漂白剤や汚れ分を十分に洗い流します。
⑧最後に、乾いたぞうきんで全体を拭き、風通しをよくしてよく乾燥させます。
<カビを防ぐために>
いつも換気をよくしておくことです。
また浴槽の残り湯は翌朝までおかずに、その日のうちに抜いて浴室全体を乾燥させるよう心がけましょう。
<目地のやせや汚れのひどい場合>
補修用のタイル目地などが市販されていますので、利用されるのもよいでしょう。
[ アドバイス ]
以上のことが「大変だ。手に負えない」と思われたら、専門業者にまかせるのも方法です 。
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Posted by ダスキン糸田支店 at 10:01
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