2011年11月24日
便座や便器のフタの汚れをとるには・念入りお掃除編/掃除のコツ
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●便座や便器のフタの汚れをとるには(念入りおそうじの場合)
おそうじのコツ
日頃、汚れに気づいたら、ウェットティッシュなどでこまめに拭きとるよう心がけましょう。
隙間に、案外汚れがついています。
念入りお掃除の際は、便座を便器から外して行ってみましょう。
準備するもの
【 道具 】
・ゴム手袋
・タオル地のぞうきん(数枚)
・バケツ
・綿棒
・台所用ラップ
・割りバシと綿の古布
【 薬剤 】
・カビ取り剤(塩素系漂白剤)
・住まいの洗剤(中性タイプ)、または除菌クロス
◆念入りおそうじの場合
①ドアや窓を開け、換気扇をまわして換気をよくします。
②ハタキなどでフタのホコリをとります。
③住まいの洗剤(中性タイプ)を表示どおり水で薄めます。
④ゴム手袋をはめ、液がたれないよう端の部分を少し折り返します。
⑤ぞうきんを溶液に浸し、固く絞って便座(便器)のフタをていねいに拭きます。
または除菌クロスで拭きます。
⑥汚れている部分は、少し濃いめの住まいの洗剤(中性タイプ)をつけてこすります。
⑦その後、水に浸し固く絞ったぞうきんで残った汚れや洗剤分を拭きとります。
[ アドバイス ]
ぞうきんは、洗濯機でまとめて脱水しておくと便利です。
⑧最後に、乾いたぞうきんで水気を拭きとっておきます。
[クッション用ゴムやゴム製ワッシャ部分のカビ]
クッション用のゴムや便器と便座を止めているゴム製のワッシャ部分にカビが発生することがあります。
この場合は次の手順で。
①カビ取り剤(塩素系漂白剤)の原液を綿棒につけ、カビの部分に直接塗りつけます。
カビ取り剤(塩素系漂白剤)が顔や手、床などに飛び散らないように十分注意して行ってください。
[ アドバイス ]
!有害な塩素ガスが発生しますので換気に十分注意。必ずゴム手袋を着用してください。
お掃除中は、お子さんを絶対に近づけないように。
!カビ取り剤(塩素系漂白剤)と酸性洗剤が混ざると有害なガスが出て危険です。
同時使用は絶対しないでください。
②その後、台所用ラップをカットし、カビ取り剤(塩素系漂白剤)を塗った上から手早く貼りつけます。
③そのまま10~15分ほど放置し、カビ取り剤(塩素系漂白剤)が作用するのを待ってからラップをはがし、水に浸し固く絞ったぞうきんで汚れや漂白剤を拭きとります。
[フタとりつけ部の奥の汚れ]
①便座奥のナットをまわして便座を外します。このとき、配水管や配線に気をつけてください。
②隙間などに入り込んでいる場合は、割りバシなどに綿の古布などを巻きつけ、住まいの洗剤(中性タイプ)で拭き上げます。
③最後に、水に浸し固く絞ったぞうきんで汚れと洗剤をとり、きれいに拭き上げます。
ナットなどをまわして便座を外した場合は、きちんと元に戻しておきます。
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Posted by ダスキン糸田支店 at 09:42
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