2011年11月10日
流し台の排水パイプの汚れ・ニオイをとるには/念入りおそうじ編
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●流し台の排水パイプの汚れ・ニオイをとるには
(念入りのおそうじの場合)
おそうじのポイント
パイプ内の汚れは、油汚れや食べもののカスなどです。
悪臭の原因となり、ゴキブリのすみかにもなりますので、定期的におそうじをして、清潔にしておきましょう。
最近ではパイプ用洗浄剤が出回っています。
準備するもの
【 道具 】
・ゴム手袋
・柄付きブラシ(排水口ブラシや靴用ブラシなど)
・ふきん
【 薬剤 】
・酸素系漂白剤
◆念入りおそうじの場合
汚れ・ニオイが目立つようなら、手近にある酸素系漂白剤を使って、次の手順で
①ゴム手袋をはめ、液がたれないよう端の部分を少し折り曲げます。
②流し台の排水口のふた、バスケットを外します。
③さらに流し台の排水口のトラップのワンを外してから、トラップ内部を柄付きブラシで洗います。
[ アドバイス ]
古歯ブラシを何本かまとめ、ブラシ部分を外にして輪ゴムでとめると、柄付ブラシの代わりに使えて便利です。
④排水口の栓をして、シンクの1/2~2/3くらいまで、40~50℃のお湯をためます。
⑤酸素系漂白剤120g(グラス2/3程度)をお湯に溶かし、5分ほどそのままにしておきます。
このとき外しておいたふた、ワン、バスケット、三角コーナーもいっしょにつけておきます。
[ アドバイス ]
ためた漂白剤液に三角コーナーなどをつけておくと、ヌメリがとれて一石二鳥、シンクの栓のヌメリもとれます。
⑥栓をサッと抜き、漂白剤溶液を一気に流します。
水圧で汚れやゴミがとれ、きれいになり、臭いもなくなります。
⑦その後、水道栓を開いて水をたっぷり流し込み、シンクの内側に残っている漂白剤を洗い流します。
⑧最後に、乾いたきれいなふきんでシンクを拭いておきます。
<汚れ・ニオイを防ぐために>
・天ぷら油はパイプに流さないようにします。
(食用油固化剤を使うか、紙などにしみこませ、ゴミとして廃棄します)
・バスケットにたまったものは、そのつど捨てるようにします。
・水切りネットを、バスケットの内側にはさんでおくと、バスケットに汚れがつきにくくなり、ニオイも防げます。
・三角コーナーや流しのまわり、排水口に、ときどき除菌スプレー(アルコールタイプ)、または食酢や除菌剤配合の流し台まわり洗剤を排水口まわりにスプレーしておくと、菌の繁殖が防げ、ニオイもなくなります。
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Posted by ダスキン糸田支店 at 10:00
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